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マーチのエアコンの効きを良くする簡単な方法とは? [マーチのエアコンの向上]

夏場になると、マーチのk-13のエアコンの効きが悪くて
日中の車内の蒸し暑さにうんざりしていました。


エアコン対策をする前は、
夏場は、風量を目盛3のところにして、
赤と青の目盛は、青のMaxに設定していました。


しかし、これでも暑くてたまらなかったのですが、
風量をMaxの4にしてしまうと、音がうるさすぎて
気が散るので、しかたなく我慢していました。


夏が来て、エアコンの効きの悪さを何とかしたいなと考えていた時に
「デンゲキビードロ」というシガーソケットにいれるタイプのあやしい商品を買ってみました。





使い方は本当に簡単で、デンゲキビードロをシガーソケットに差し込むだけです。

一つ欠点があって、デンゲキビードロを差し込むと、
エンジンをかけた時に、サイドミラーが自動で開くようになっている場合、
開かなくなります。


私もこの欠点に気づくまで、サイドミラーを閉じたまま運転したことがあったので、
気をつけてください。


この欠点以上にデンゲキビードロを使うメリットはあります。


まず、エアコンが寒く感じるくらいに効きます。

いままで、風量3で設定していたのが、いまでは風量1あたりで止めています。

夏の夜で、風量0.5あたりでも、寒く感じるくらいに聞くようになります。


ハンドルとブレーキ、アクセルの反応が良くなります。

デンゲキビードロをシガーソケットに入れてから、
ハンドルが軽くなって、アクセル、ブレーキのレスポンスがよくなりました。


デンゲキビードロをつけたり、外したりして運転してみると
車が重くなったり、軽くなったりする感覚が出てきます。


デンゲキビードロをつけてからは、オルタネーターが静かになります。

これは、デンゲキビードロを外すとすぐに、オルタネーターが回って

ボンネットのあたりが、うるさくなります。


マーチの加速がよくなります。

停車から40キロになるまでの時間がいままでの
半分くらいで行けるようになって、なおかつ燃費がよくなります。


デンゲキビードロを差してから100キロ走ったあたりで
マーチの燃費計が14.7キロから14.9キロに上がりました。


デンゲキビードロをシガーソケットに指しただけで、
0.2キロ燃費が上がりました。









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